ハナちゃんの旅立ち☆彡
ハナの生息地、朝から荒天です。

酸素室で1泊、真夜中から調子が悪く、1時間おきに痛みがくるのか“きゃ~ん”と、このお声を聞くたび、励ましながらも涙が、頑張っている前で、泣いてはいけないと思いながらも、自然と流れてきます。

苦しく、もがきながら頑張っています。
この時点で、覚悟はできていました。
夫婦で看取ることができ、最後はもがきながらも“わん”と言って、バタンと倒れてそのまま。
最後まで、一生懸命頑張りました。

6月3日(木)午前8時20分、15歳1ヶ月を迎えたばかりのハナちゃんは虹の橋へお引っ越しです。
たくさんのラインやメール、電話をありがとうございました。

キャバちゃん会の皆さんからお花をいただき、Chacoちゃん家が、わざわざわが家へ届けてくれ、ハナのお顔を見てもらうことができました。
夫婦に、疲れているときは甘いものだよと、お土産まで持ってきてくれました。
ママさん、パパさん、Chacoちゃんありがとうございました。

ガーベラはChacoちゃんから。

なによりも大事なきゅうりを抱えて。
手前にあるリングは、Chacoちゃん家のご長男さんからもらった婚約指輪。
食べられなくなって1週間、それでも1日1食はなにかと口にしていたけど、旅立つ日の1日前は、注射器でお水を飲むくらいが精一杯でした。
15年間、大きな病気をすることなく、8歳から飲み始めた心臓のお薬、変形性脊椎症という持病がありますが、最近は落ち着いていたし、昨年は北海道大学病院で検査を受けるなどしたけど、すべてが現状維持だったのに、1週間前に腎不全と診断され、本当に急でした。
闘病生活も1週間と、なにからなにまで親孝行、最後の最後まで、本当にいい娘でした。大自慢の娘です。
ハナちゃん、うちの娘になってくれてありがとう。
ハナと過ごした15年間、たくさんの宝物をもらいました。
キャバちゃん会の皆さんと出会えたこと、ブログを通してたくさんのお友達ができたこと、インスタグラムを初めて、こちらもたくさんのお友達ができました。
すべて、ハナに出会えたお陰です。
ハナちゃん、大好きだよ。
だけど寂しくて、心にぽっかり穴が開いてしまったけど、泣いてばかりいたら、ハナは虹の橋を渡れないから、頑張るよ。
6月5日(土)PM1:00、虹の橋を渡ります。
お空にはたくさんのお友達が待っていてくれます。みんな、よろしくね。
ハナは寂しくないね。ちゃんと、みんなの輪の中に入れてもらうんだよ。
これまで、ブログを通してお友達になってくださった皆さん、今まで本当にありがとうございました。
ハナちゃん、本当にありがとう。離れていても、ずっと一緒だよ。いつかまた、会える日まで。
ハナが食べられなくなってから熟睡はできず、2日前は一睡もせずに看病、前日は酸素室とにらめっこして看病、昨夜は、ハナを真ん中に3人で川の字になって寝ました。今日もです。
6月1日(火)のこと。
6月に入り、気持ちのいい快晴。

日向ぼっこ。

放牧運動は無理ですが、おちっこは1人でできました。

点滴をしに病院へ、1日1食、それもヨーグルトのみと伝えたら、栄養食を出してくれました。
この日の、ランチとディナーはなんとか、注射器で飲んでくれましたが、これが最後でした。
【診察代】
再診=500円
皮下点滴(201-500ml)=2,900円
強制給餌処置料=1,060円
小計=4,460円
消費税=446円
合計=4,906円
アニコム値引き▲2,453円
自己負担額=2,453円

ちかれたわ。

この日まではまだ、ぐっすりん娘。
6月2日(水)のこと。
白い雲の隙間から、ときどき日差しが。

朝から、栄養食も口にせず。

点滴、立っていることも難しく。
【診察代】
再診=500円
皮下点滴(201-500ml)=1,200円
(眼)トブラシン=700円
小計=2,400円
消費税=240円
合計=2,640円
アニコム値引き▲1,320円
自己負担額=1,320円

ハナの食欲を心配し、少しでも食べられるものをと、Chacoちゃん家から届きました。

息をするにも苦しそうで、先生に電話したところ病院で預かり、酸素室に入れることは可能ですが、正直、ハナちゃんはいつどうなってもおかしくない状態なので、病院にいるよりご家族のところで少しでも一緒にいられるほうがいいと思いますがと。
先生は、この時点でハナの寿命がわかっていたのかもしれませんね。

Chacoちゃんママさんが、レンタル酸素室があるよとアドバイスをくれたので、すぐに電話をすると2時間以内で設置完了。

入れると、とても快適だったらしく。

とてもいいお顔。

まだまだ、大丈夫だなと思っていたら…真夜中、眠れなくなる状態が。
先生ってすごいな~って、もし、これが病院に預けていたら。

酸素室で1泊、真夜中から調子が悪く、1時間おきに痛みがくるのか“きゃ~ん”と、このお声を聞くたび、励ましながらも涙が、頑張っている前で、泣いてはいけないと思いながらも、自然と流れてきます。

苦しく、もがきながら頑張っています。
この時点で、覚悟はできていました。
夫婦で看取ることができ、最後はもがきながらも“わん”と言って、バタンと倒れてそのまま。
最後まで、一生懸命頑張りました。

6月3日(木)午前8時20分、15歳1ヶ月を迎えたばかりのハナちゃんは虹の橋へお引っ越しです。
たくさんのラインやメール、電話をありがとうございました。

キャバちゃん会の皆さんからお花をいただき、Chacoちゃん家が、わざわざわが家へ届けてくれ、ハナのお顔を見てもらうことができました。
夫婦に、疲れているときは甘いものだよと、お土産まで持ってきてくれました。
ママさん、パパさん、Chacoちゃんありがとうございました。

ガーベラはChacoちゃんから。

なによりも大事なきゅうりを抱えて。
手前にあるリングは、Chacoちゃん家のご長男さんからもらった婚約指輪。
食べられなくなって1週間、それでも1日1食はなにかと口にしていたけど、旅立つ日の1日前は、注射器でお水を飲むくらいが精一杯でした。
15年間、大きな病気をすることなく、8歳から飲み始めた心臓のお薬、変形性脊椎症という持病がありますが、最近は落ち着いていたし、昨年は北海道大学病院で検査を受けるなどしたけど、すべてが現状維持だったのに、1週間前に腎不全と診断され、本当に急でした。
闘病生活も1週間と、なにからなにまで親孝行、最後の最後まで、本当にいい娘でした。大自慢の娘です。
ハナちゃん、うちの娘になってくれてありがとう。
ハナと過ごした15年間、たくさんの宝物をもらいました。
キャバちゃん会の皆さんと出会えたこと、ブログを通してたくさんのお友達ができたこと、インスタグラムを初めて、こちらもたくさんのお友達ができました。
すべて、ハナに出会えたお陰です。
ハナちゃん、大好きだよ。
だけど寂しくて、心にぽっかり穴が開いてしまったけど、泣いてばかりいたら、ハナは虹の橋を渡れないから、頑張るよ。
6月5日(土)PM1:00、虹の橋を渡ります。
お空にはたくさんのお友達が待っていてくれます。みんな、よろしくね。
ハナは寂しくないね。ちゃんと、みんなの輪の中に入れてもらうんだよ。
これまで、ブログを通してお友達になってくださった皆さん、今まで本当にありがとうございました。
ハナちゃん、本当にありがとう。離れていても、ずっと一緒だよ。いつかまた、会える日まで。
ハナが食べられなくなってから熟睡はできず、2日前は一睡もせずに看病、前日は酸素室とにらめっこして看病、昨夜は、ハナを真ん中に3人で川の字になって寝ました。今日もです。
6月1日(火)のこと。
6月に入り、気持ちのいい快晴。

日向ぼっこ。

放牧運動は無理ですが、おちっこは1人でできました。

点滴をしに病院へ、1日1食、それもヨーグルトのみと伝えたら、栄養食を出してくれました。
この日の、ランチとディナーはなんとか、注射器で飲んでくれましたが、これが最後でした。
【診察代】
再診=500円
皮下点滴(201-500ml)=2,900円
強制給餌処置料=1,060円
小計=4,460円
消費税=446円
合計=4,906円
アニコム値引き▲2,453円
自己負担額=2,453円



この日まではまだ、ぐっすりん娘。
6月2日(水)のこと。
白い雲の隙間から、ときどき日差しが。

朝から、栄養食も口にせず。

点滴、立っていることも難しく。
【診察代】
再診=500円
皮下点滴(201-500ml)=1,200円
(眼)トブラシン=700円
小計=2,400円
消費税=240円
合計=2,640円
アニコム値引き▲1,320円
自己負担額=1,320円

ハナの食欲を心配し、少しでも食べられるものをと、Chacoちゃん家から届きました。

息をするにも苦しそうで、先生に電話したところ病院で預かり、酸素室に入れることは可能ですが、正直、ハナちゃんはいつどうなってもおかしくない状態なので、病院にいるよりご家族のところで少しでも一緒にいられるほうがいいと思いますがと。
先生は、この時点でハナの寿命がわかっていたのかもしれませんね。

Chacoちゃんママさんが、レンタル酸素室があるよとアドバイスをくれたので、すぐに電話をすると2時間以内で設置完了。

入れると、とても快適だったらしく。

とてもいいお顔。

まだまだ、大丈夫だなと思っていたら…真夜中、眠れなくなる状態が。
先生ってすごいな~って、もし、これが病院に預けていたら。
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