ハナと再び津軽海峡を渡り東北めぐり～其の壱～

風が強いけど、ぽかぽか春の陽気。

旅行日記、長くなると思いますが、お付き合いくださると嬉しいです。（親バカ入り、スルーしてね）



４月２９日（金）、今年も津軽海峡を渡るため、函館港にやってきました。ＰＭ２２：０５の出港です。



プライベートルームは２室、ゲットできました。



昨年、フェリー初体験のときも心配したけど、なんなりとクリアしたので、大丈夫だと思うけど、着船するまでなにがあるか分かりません。





ハナのベットも持参し、設置してあげるとすぐに。



ＡＭ１：４５、青森港に着き、少し仮眠をとってから出発しました。



リベンジ、２人のときに１度来たことが、そのときは大雨で、食事だけをして帰った思い出があります。







風が強かったけど、なんとか観光ができました。







秋田県といえば、真っ先に浮かぶのは“なまはげ”ではないでしょうか。



ここを後にし。



姫神公園へ。



しっぽふりふり。









気づけば。




　とれたか。



桜の絨毯。







お誕生日に、ヤギミルクの粉末をいただき、お水とシェイクして…その場で作れるので、旅行に最適です。
その節は、ありがとうございました。



本来は、秋田県名物の稲庭うどんを食べに行く予定でしたが、渋滞にはまったりと遅くなり、保険の食事処へ。
保険とは…過去にも、このお店には助けられているからです。





お留守番のご褒美に、ハナにもお蕎麦を。



どこへ行っても、忘れちゃならないのが、おデザタイムです。



雨が降ってきたので、本日のお宿、加登屋旅館さんに到着です。
それでも、充実した１日を過ごし、ＰＭ４：３０を回っていました。



お部屋だけを撮るつもりが、密かにポーズをとっている娘が。



夫婦のルールとして、完食すること。もちろん、今まで行ったところすべて、完食してきています。



ここにも。



もらえないと分かるときは、おとなしく、ゆっくり食べることができます。
本当にお利口さん、お宿の方にも可愛がっていただき“吠えないわんちゃん、今までに来たかしら”と言われるほど。





内湯しかありませんが、とてもいい泉質です。

【宿泊代】
１泊夕食：８，６４０円×２＝１７，２８０円
生ビール：５００円
入湯税１５０円×２＝３００円
合計：１８，０８０円



秋田県のお土産、あれこれ。

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